就職決まった

リーマン・ショックから始まった不況の中、4月5日に第一志望の会社の内々定をもらえた。

この就職活動で感じたのは、
・説明会とか仲間内で遊び感覚でやってくる学生に腹が立った
・学生に求められているものは意外と低いんじゃないか?
・面接とか最低限の礼儀と熱意さえあれば通るし、最終は御社が第一志望と強く言えば合格出来る。
・元気重要
・学歴重要(浪人してでも社会がある程度評価してる大学に行くべき)
・頭だけで考えるんじゃなくて言葉として、または紙に書くようにしてアウトプットを一杯するべき
こんなもんかなー。だけど私は人よりも企業研究した自信はあるし、筆記対策に本を3冊3回繰り返して解きまくりました。私は賢くないので事前準備しないと歯が立たないとわかっているからです。就職決まらないって言っている人ほど事前の努力が足らないんじゃないかと思う今日この頃。
あと、周りで有名企業に行った人は浪人や留年といった挫折経験を持っている人が多い気がする。もちろん優秀な人は、ストレートで大企業に入ったりその後に起業したりするんだけど、やっぱりこの挫折経験はすごい人として成長させるんじゃないかなぁって考えた。
ちょっと偉そうに書いてしまったけど、決まりだすのはこれからだし、今年の新卒就職率はどれくらいになるのだろうか?気になる